皆様、こんにちは！天満店の浜野です。

吟味屋では白菜キムチを各店舗で漬けています。
今日は、僕達がどのように、作っているのかを簡単に、ご紹介します。

まずは、白菜選びです。
季節によって、より美味しい物を全国から取り寄せています。
夏から秋にかけては、夏でも比較的に涼しい、長野県の御嶽産の白菜を使用しています。

次に、塩漬けです。
もっとも気を使い、難しい作業です。塩加減や塩の抜き方で、出来上がりが全く変わってきます。

次に、オリジナルレシピのヤンニョン(タレ)を一枚一枚、丁寧に塗り込んで行きます。

そして、数日間寝かしたら、吟味屋の美味しい白菜キムチの完成です！

韓国に『ソンマシイッタ』直訳すると『手に味がある』(料理上手)という言葉があります。
キムチやナムルは手で愛情を込めて、作るから美味しくなる。
きっと、そう言う所から生まれた言葉なんでしょう。

ご来店の際には、僕達が真心を込めて作りあげた白菜キムチを、是非！ご賞味下さいませ！

ご覧頂き、ありがとうございました！